「なんとなく、このままでいいのかな…」
理由がはっきりしないけれど、将来に漠然とした不安を感じることはありませんか?
そんな時、頭の中でグルグル考えても、なかなか答えは出ません。
実は、私も漠然とした不安を感じることがよくあります。そんな時、私がしているのは「ジャーナリングノート」に書くこと。
頭の中にある言葉にならないモヤモヤを、ただひたすら書き出すだけ。
今回は、そんな不安を解消し、将来の自分を「見つける」ための簡単な方法をご紹介します。
不安を「見える化」する
漠然とした不安の正体は、「言葉にできていない感情」です。
まずは、ノートとペンを用意して、頭の中にある不安をすべて書き出してみましょう。
- お金が足りるか不安
- ずっと一人だったらどうしよう
- 好きなことが見つからない
誰に見せるわけでもないので、どんな些細なことでも、正直に書き出すことが大切です。
不安を「分解」して「ひかり」を見つける
書き出した不安は、一つひとつ分解してみましょう。
例えば、「お金が足りるか不安」なら、
- 具体的に、何歳までにいくら欲しい?
- どんな仕事だったら、そのお金を稼げる?
- 今、お金を増やすためにできることは何?
といったように、不安を具体的な行動に変えていきます。
すると、不安の奥に隠れていた「将来の自分」が、少しずつ見えてきます。
不安を「味方」にする
漠然とした不安は、決して悪いものではありません。
それは、あなたが「変わりたい」と願っている証拠。
あなたがより良い未来を求めているからこそ、感じている感情です。
不安をネガティブなものだと決めつけず、あなたの人生をより良くするための「ひかりの羅針盤」だと捉えてみましょう。
おわりに:あなたの人生は、それでえぇ~よん!
「書く」ことで、あなたの頭の中は整理され、漠然とした不安は、未来への希望に変わっていきます。
焦らなくて大丈夫。
あなたのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。
あなたの人生は、それでえぇ~よん!

コメント