『ない』から『ある』へ。不安な私を幸せに導く7つのアクション

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はじめに

今日の私は、なんだか胃腸の調子が悪くて、気分もちょっぴりブルー。でも、こんな日も「あり」なんだよね、と自分に言い聞かせています。

「人生、これでいいのかな…」

漠然とした不安、将来への焦り、他人と比べてしまう自分。そうやって心がざわつくたびに、いつもこの言葉を思い出します。

「あなたの人生は、それでえぇ~よん!」

そう、完璧な自分じゃなくていい。ちょっと不完全で、ちょっと立ち止まっても、自分の人生はそれでいいんだ。

そんな風に自分を肯定してあげられるようになったきっかけの一つは、ある動画で知った**「引き寄せの法則」**です。

「ない」から「ある」へ、意識を変える魔法

私たちが「もっとお金があれば」「もっと時間が自由になれば」と、何かを「ない」と感じるとき、実はその背後には「こうなりたい」という理想がある証拠なんです。

今回出会った動画では、そんな「ない」意識から「ある」意識へと自然に切り替えるための7つのアクションプランが紹介されていました。

1. 日記をつける

毎日、起こった出来事と、その時に感じた感情をただ書き出す。完璧な文章じゃなくていい。

「今日は胃腸の調子が悪い。でも、温かいミルクが美味しかった。」

こんな風に、ありのままの自分と向き合うことで、心がどんな小さなことにも「ある」と感じる力を養います。

このブログも、まさにこの「日記」です。書くことで、日常の中に隠れている幸せの「ネタ」を探す力が自然と身につくから。

2. 「ない」と思ったら吉と捉える

人と比べて落ち込んだり、理想の自分になれなくてへこんだり。

そんな時は、「ああ、私にはこんなにも理想の自分を思い描ける力があるんだな」と、ポジティブに捉え直してみる。落ち込みは、最高の自分になるためのサインなんです。

3. プロセス(産地)を見る

胃腸の調子が優れないので、今日はホットミルクを飲みました。このミルク、どうやって作られて、どうやって私の手元に届いたんだろう?

目の前にあるものの成り立ちを想像してみると、ひとつひとつのものが、たくさんの人の手や時間、想いから生まれていることに気づきます。そうすると、「ある」ことへの感謝の気持ちが湧いてきます。

4. 部屋をときめくもので囲む

好きな色、好きな香り、好きなもの。

自分の「好き」で部屋を満たしていく。

そうすることで、視界に入るものすべてが、心を心地よく満たしてくれます。自分の周りが好きなもので溢れている、という感覚が、「ある」という感情を育ててくれます。

5. 富の源泉貯蓄を持つ

減らさない貯金専用の口座を持つ。

「いつでも使えるお金が、ここにはある」という安心感を心にインストールすることで、お金に対する不安が和らぎます。

6. 人脈マップを作る

身の回りの人たちとのつながりを意識してみる。

「あの人に助けてもらったな」「あの人と話すと元気になるな」

そうやって書き出してみると、自分はたくさんの人との温かいご縁に恵まれていることに気づきます。

7. 「既にある」意識を持つ人と時間共有を増やす

一緒にいると前向きになれる人、穏やかな気持ちになれる人。

そんな人たちと意識的に時間を過ごすことで、その人の持つ「豊かさ」のエネルギーを自分も受け取ることができます。

おわりに:小さな「ある」から始めてみませんか?

今日は、初めてレンタルスペースを利用しました。小さな空間ですが一人で黙々と作業を進めることができました。1時間30分で1039円。コンセントとUSBポートもあり、パソコン作業とスマホの充電もできて、助かりました。

このお金は、私にとっての自己投資であり、「私には、こうして自分と向き合うための時間とお金を費やすことができる」という「ある」を実感させてくれました。

この7つのアクションは、どれもいますぐ始められる小さなことばかり。

完璧にできなくても大丈夫。ひとつずつ、自分のペースで試していく。

それが、自分らしい人生を歩むための「ごきげんレシピ」であり、「ひかりの羅針盤」なんだと思います。

この記事が、あなたの「ない」を「ある」に変える、小さなきっかけになりますように。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

あなたの人生は、それでえぇ~よん!

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