完璧じゃなくていい。『だらだら』を許す心の持ち方

今日は秋分。仕事が休みだったのでゆっくり過ごすことが出来ました。とはいえ日中は内職を約3時間しました。そして今から在宅のパソコン作業をします。

パラレルキャリアを目指す中で、休養や息抜き時間をどう生み出すか、ということは重要なことです。

​「今日はあれもこれもやらなきゃ…」

​「もっとテキパキしないとダメだ…」

​毎日、自分に厳しく「完璧」を求めていませんか?

でも、時には何もせずに「だらだら」する時間も、心にとって大切な栄養なんです。

​今回は、「だらだら」を許してあげることで、心が軽くなる方法をご紹介します。

だらだらを許す心の持ち方1:『やらなきゃ』から『やりたい』へ

​「○○しなきゃ」「○○すべき」という義務感に縛られていると、心はどんどん疲れてしまいます。

​例えば、「部屋を片付けなきゃ」と思ったら、まずは「部屋が綺麗になったら気持ちいいだろうな」と、その先の「やりたい」気持ちに目を向けてみましょう。

心が動く「やりたい」ことなら、無理なく続けることができます。

最近、私が始めたヘアケアは、髪が綺麗になったら毎日Happyになれるだろうな~という気持ちがあるので、続けられています。

だらだらを許す心の持ち方2:『何もしない』をスケジュールに入れる

​仕事や家事と同じように、「何もしない時間」を意識的に作ってみませんか?

私は、2週間~1ヶ月に1回は半日休みの日を作っています。そのときにマッサージチェアに座って体を労わったり、昼寝をしたり、好きなアニメをボーッと観たりしています。

例えば、手帳に「15時~16時は、だらだらする時間」と書き込むだけでもOK。

これは、心を休ませるための大切な休憩時間です。

不思議なことに、この「だらだら」している時間に、ブログの執筆が進むことがあるんです。

職場の仕事とは違って、自分だけの時間だからこそ、義務感なく、心が自由に発想を広げられるのかもしれません。

罪悪感を感じる必要はありません。何もしない時間は、次の行動へのエネルギーをチャージする時間なんです。

だらだらを許す心の持ち方3:結果ではなく、過程を楽しむ

​完璧な結果を出そうとすると、心が苦しくなってしまいます。

「今日はこれだけしかできなかった…」ではなく、「今日はこれだけできた!」と、できたことに目を向けてみましょう。

​「だらだら」した日も、それ自体があなたの人生の貴重な「ごちそう」。その日の心の状態をありのままに受け入れてあげることが大切です。

おわりに:あなたの人生は、それでえぇ~よん!

​私たちはつい、「何かしていないと価値がない」と思ってしまいがちです。

でも、そんなことはありません。

ただそこにいて、息をしているだけで、あなたは素晴らしい存在です。

完璧じゃない自分も、だらだらしている自分も、すべてあなたの人生の一部。

あなたの人生は、それでえぇ~よん!

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