最近、「本当に好きなことって、何だろう?」と考えることはありませんか?
忙しい日々の中で、自分の「好き」という感覚を置き去りにしてしまいがちです。でも、ほんの少しの時間でも、自分の心が「好き」と感じることに触れるだけで、心は満たされ、生きる喜びが湧いてきます。
今回は、心を潤すための「好き」の再発見方法として、読書とバスタイムの楽しみ方をご紹介します。

1、心を潤す「読書」の時間
「読書の秋」と言いますが、大切なのは、自分が心から「読んでみたい」と思う本に触れることです。
私が今読んでいるのは、『8週間語学の旅』という本です。
今の職場で英語を使う機会が増え、さらにインバウンドで様々な国からのお客様がいらっしゃるので、まずは簡単な挨拶だけでもできるようになりたいと思ったのがきっかけでした。
新しい言葉を学ぶ時間は、未来の自分へのワクワク感を与えてくれる、特別なごちそうです。

2、心を潤す「バスタイム」
夏はシャワーだけで済ませてしまうことも多かったけれど、冷房で冷えた身体や、秋の気候に合わせて、湯船につかってバスタイムを充実させるのも大切です。
私は最近、ヘアケアにこだわっています。
ALLNA ORANICというブランドのシャンプーやトリートメントを使い、数日に一度、超音波のトリートメントアイロンでケアすると、髪が「サラ艶」に仕上がるんです。
自分を大切にケアしてあげる時間は、日々の疲れを癒し、自信を与えてくれます。
おわりに:あなたの人生は、それでえぇ~よん!
「好き」という感覚は、人生を豊かにする「ひかりの羅針盤」です。
湯船に浸かっている間は、風呂桶にお湯を入れ、アロマを数滴垂らすだけの「芳香浴」もおすすめです。
心が落ち着く香りに包まれながら、一日の疲れを癒す時間。
そんな小さな「好き」を一つずつ拾い集めていくことが、自分らしい生き方を見つける第一歩になります。
あなたの人生は、それでえぇ~よん!
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